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胃腸の調子が気になる人へ/胃にいい日じゃなくても胃にいい弁当

料理
この記事は約7分で読めます。

今日はわたしの考案した胃に優しいお弁当のメニューを2つご紹介致します!

お茶炊き大根しそごはん

お茶炊き大根しそごはん

こちらのポイントは主に大根しそです!

消化しやすい柔らかめの米

うちの米って硬めの炊き加減なんですよね。なので鍋に米を入れて少しお茶を加えて炊き直し、柔らかくしました。
お弁当なのでお粥ほどじゃないですよ?

ちなみに今の家のお茶は、普通の茶葉に乾燥させた玉ねぎの皮を加えて煮出した玉ねぎ茶です。

ほうじ茶炊きのご飯は香りがいいって聞いたことことがあったので、それを参考にしました。
別にお茶でも水でもいいです。

消化を助ける作用をもつ大根

大根の白い部分は水分が多いのですが、無駄かと言えばそうではありません。

アミラーゼ(別名ジアスターゼ)という酵素が含まれており、胃酸の分泌過多を抑えてくれます。

また、米のでんぷんと合わせることで糖ができます。

でんぷんというのはそもそも糖の一種であるグルコースが何百個何千個と繋がったものですから、糖ができるというのは、その繋がりをちょん切ってくれるということです。

つまり、大根と一緒に米を食べるだけで、普段は体内のアミラーゼだったりその他の酵素が頑張って消化しているところを、食べる前から分解して助けてくれるということです。

ちなみに酵素には最適温度、最適pHというものがあり、活動しやすい温度があります。アミラーゼは中性では最適温度が比較的高いので、超高温加熱でなければ酵素は変形することなく働いてくれます。
卵って茹でると固まりますよね。それと同じで、酵素もタンパク質なのでタンパク質の構造が変わって働かなくなるんです。タンパク質についてもっと知りたければ、まず高校の生物の教科書をご覧くださいませ

わたしは血液凝固阻害薬という血をサラサラにして出血すると止まらなくなる薬を飲んでいるのと運動障害があるのとで細かい動作ができず、スライサーで薄切りにした後に包丁でざっくり切って蒸すという、ちょっと高温な調理になりましたが、

健常な人であればスライサーの後に細切りにして、生のまま温かいご飯に混ぜ込むのがベストですね。

そうすると、熱に弱く水に溶けやすいビタミンCも効率良く摂ることができます。

食欲増進、整胃効果をもつしそ

しそにはβカロテン、ビタミンE、Kなど栄養がたくさん含まれているのですが、今回期待したのは芳香成分としてペリアルデヒドというもの。

しそ独特のあの香りは強い防腐効果があり、また食欲増進整胃効果をもつと言われています。

雨で微妙な気温のこの時期、防腐って大事ですよね。

ちなみに味つけはしょう油を少々、かつお節です。

山芋もち

山芋もち

もはや山芋しかポイントがないです。ただ調理法には要注意。

栄養豊富な山芋

もう疲労回復といえば山芋しか思い付かなかったですね。ちょうど冷蔵庫にあったので笑

栄養学的な話で言えば、食物繊維、ビタミン、ミネラル、その他酵素が豊富な山芋は、一番は生食がおすすめ

でもお弁当に生の山芋入れちゃうとえっ?ってなるし、ちょっと考えた結果、酵素は諦めてもちにしようじゃないかと。
ただ、消化に悪い小麦はあまり使いたくなかったので少なめにしたら固まらなくて、無駄に酵素を失活させることになりました泣。変な挑戦はしない方が無難ですかね(遠い目)

言わずと知れた人参

人参といえばβカロテン必要に応じて体内でビタミンAに変換されます。

油と共に摂ると吸収効率が上がるので、細切りにして炒めました。

言わずと知れた小松菜

と言っても一見難しいかもですが、人参同じ緑黄色野菜βカロテンが豊富、ついでにカルシウムも豊富で、貧血にもいいですね

ただこちらは油っぽくなるのが嫌だったので茹でました。

茹ですぎるとビタミンCを無駄に捨てることになるので、茹で時間には要注意。

しっかりと洗い、根本を切る前に、沸騰したお湯に茎の部分を30秒、葉の部分も浸けて加えて15秒で上げてすぐに水で締め、絞ります

それから食べやすい大きさに切ることで、失うビタミンを最小限に留めました。

あ、たんぱく質ないじゃん、と気づいて入れたささみ

胃もたれしにくく良質なタンパク質が摂れるささみ。

全体として見たときに「肉ねえじゃん」と思い加えました。

せめてもビタミンCと思い小松菜を茹でたお湯に、身が固くならないよう日本酒を少し加えて茹で、手で裂きました。

内部まで火が通っているか確認するが大事ですかね。
あとは混ぜて、ほんとは蒸したかったんですけど、わたしの障害レベルではまだ難しい(けっ)。
だから焼いたんですけど、先述の通り固まらなかった(泣)スプーンつけましたね。(妥協)

味つけは塩コショウ、ぽん酢です。

今回は入れ忘れましたが、ミネラルやビタミンCのことを考えると海苔を入れるとよりベストです!

まとめ

以上、お腹をいたわる優しいメニューを、そして疲労回復に繋がるメニューを考えてみました。

妥協もかなり多いですが、健常者の方ならもっと器用に!美味しく!上手く!やっていただけるのではないかと思います。

お腹の調子が悪いな、というときにぜひ試してみてください!!

栄養って大事

12月11日が「胃にいい日」だとNON STYLEさんのネタで聞いたのですが、今日は9月30日。

全く関係ないですが、今日は胃に優しいお弁当を作りました。

ここまで栄養にこだわって調べたのは、亜急性期病院の入院中に(汚い話ですが)便秘になりまして

これまでそんなことなかったし、でも下剤を飲んでも数日出ないほど深刻で、しかもわたしの場合、長時間トイレにこもって気張ると室温・体温・筋緊張が上がるので痙攣を起こすんですよね。

まじやべえ

そこの病院って、食事制限かなり厳しいというか、栄養管理がしっかりされているところなんです。

間食もNGだし、そもそも車椅子使用の段階で行動制限がかかるので、病院内の売店に何かを買いに行くこともできなかったんですよね。

病院内にローソンがあって、しかも食事制限のない急性期病院から転院したから余計厳しく感じたのかもですが笑

だから、毎食のメニューと調理法、味や状態を記録して、栄養についてめちゃくちゃ勉強して、どうしてこの病院に来てから便秘になったのか、自分なりに分析したんです。

足りないのは食物繊維か、乳酸菌か、はたまた他の栄養素か

なんで病院食を疑ったかというと、もちろん間食NGなことと、作業療法(手のリハビリ)で作ったお芋タルトを食べたら便通があったんです。

お芋は理学療法(足のリハビリ)の時間に理学療法士さんと外歩きの訓練で行ったスーパーで買った普通のさつまいもです。

お芋タルトのレシピはまた後日!超簡単です!何せ運動と感覚に麻痺のあるわたしが作れる笑

わたしの結論としては、「メニューはしっかり計算されています!」と断言する栄養士さんですが、計算の基になっている栄養価表と実物が違いすぎるんじゃないのかな、と。

例えばブロッコリーですが、かなり柔らかく普通食なのに舌で潰れるほど。明らかに茹ですぎです。

ただでさえブロッコリーは茹でれば栄養価が下がるのに、栄養価表に載っている一般的な茹でブロッコリーよりも、そこの病院食で出されていたブロッコリーの栄養価が低いのは想像に難くありません。

まあそこの病院に配給している〇〇〇〇さん(あんまり実名出すと叩かれるので)は嚥下食に特化してますし、そこの病院自体内臓疾患を抱える高齢の患者さんが多いから仕方ないのかもしれません。

腎臓系疾患でリン減らそうと思うと茹ですぎないとだめだし、とかね

わたしは幸か不幸か、心臓と脳以外には今のところ内臓には何の異常もないので、これ食事のせいじゃない?このご飯栄養ないんじゃない?と正直思っちゃってました笑。栄養士さんごめんなさい。

という懺悔と勉強の結果でした。

<参考URL>

旬の食材百科http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/index.

簡単!栄養&カロリー計算 100グラムあたりのビタミンCの含有量http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vitamin_c.html

VEGEDAYhttp://www.kagome.co.jp/vegeday/nutrition/201703/6716/

でんぷんの酵素分解 J-Stagehttps://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.jstage.jst.go.jp/article/bag/1/1/1_KJ00009004686/_pdf/-char/ja&ved=2ahUKEwjA14W64d_dAhUE77wKHbz3C_sQFjADegQICRAB&usg=AOvVaw3btPDFbnDLHKX8iuyrED67

ビタミンA過剰摂取による影響を掲載 食品安全委員会https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www.fsc.go.jp/sonota/factsheet-vitamin-a.pdf&ved=2ahUKEwiVreSO6d_dAhUCabwKHS-hAHsQFjAFegQIAxAB&usg=AOvVaw3cbRar_WtYJr9J8nPn_UGA

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