みなさまお加減はいかがでしょうか。
わたしは薬を飲まなければ右半身が動かない状況が続いており
寝起き数時間は左手も含め身動きできなくなってきました。
そんな中、車椅子を押してもらい病院に行ってきました。
段差を乗り越えられず前のめりにコケる大惨事…は防げたものの、その衝撃で全身硬直し筋痙攣と痺れ発生…
精神神経科
今回はアームカットの報告をしました。
どうして切ったのかは覚えていないけどブログ振り返ったらありました、母との関係ですね。
→https://harukams-medicalbeauty.com/mother11/
そしてライティング業の話や、結婚するのなら障害者と健常者どちらを選ぶのか、そして障害者手帳について。
障害者手帳取得へのショックは前にも話していましたが
→https://harukams-medicalbeauty.com/190917/
→https://harukams-medicalbeauty.com/hutu/
そう伝えると
「他にもあるよ」
と先生が脳の発達のお話をしてくださりました。
先生曰く
人間は猿と違って二足歩行をするから、頭が小さく産まれてくる。
猿は産まれたときのままほとんど大きさが変わらず、脳の発達も子宮内で済んでしまう。
ただ人間は、ほとんどの動物が子宮内で済ませてしまう脳の発達を、産まれてからする。
だからこそ家庭環境やいじめなどの外的要因に左右されるのだけれど、
それでも人格の形成にここまで大きく外的要因が影響し外的刺激で脳が発達するのは人間の大きな特徴だ
とのこと。
わたしは、
と(インスタで)言いましたが、
それ以外にもまだあったようです。
ついでに手帳を取得すると通院にヘルパーさんを頼れるので
「お母さんに見捨てられたって気がする?」
との質問に
「いえまったく!」
と笑顔で答えてきました(*^^*)
神経内科
へ減量となった神経内科。
ついでに
へ増量
抗痙攣薬のビムパットが効いていたので増やそうかという話にもなりましたが
それよりも痛み止めのナイキサンを増やす方が、発症後一番動けていた頃の処方に近くなるなと思ったので、わたしからお願いしました。
そこで、線維筋痛症についても聞いてみることに。
案の定わたしは線維筋痛症ではないと即断定されました。
ただ、痛みが激しすぎて夜眠れず、昼夜逆転になっているせいで処方薬のタイミングがズレている旨がようやく正しく伝わりましたヽ(=´▽`=)ノ
でも下唇の痙攣や全身硬直の話もできました!
診察室ででしゃばってきた母を「キシャーッ」と威嚇し黙らせて先生とお話しできました。
骨密度測定
ステロイド内服患者には避けられないのですが、骨密度測定をしてきました。
ということで、みなさま素敵な日を(●´ω`●)