みなさまお加減はいかがでしょうか。
わたしは退院2日前から右腕が脱力し思うように動かなくなったこともあり、退院したてですが病院に行ってきました。
精神神経科
本来は先週の予定でしたが退院翌日だったために延期してもらった精神神経科。
今回は入院中の治療の話と、わたしの殺意について話していました。
「死にたい」と散々言ってきたわたしが「殺したいほどではないけど抱いた強い憎しみ」≒「殺意」を抱いた相手は親戚です。
でもわたしは?
忙しくて大変なのはわかる。
でもそれはわたしの受験勉強を遮ってまで選んだ自分の道だ。
それならいくら苦労したって
甘えんじゃねえよ
わたしは小説家やライターとしての仕事は自分で責任もってやってる。
怒られることも出版社に拒否されることも多いけど、自分が決めたことなら自分でやる。ただ、
意志じゃない、まったく想定外のものに人生突然狂わされて足掻いている身には、あの子の言葉はとても無責任で自分勝手で羨ましく感じました。
という話と、入院中に
と聞かれ続けたり、
などと言われ続けた話をしました。
仕事については別ページにかなり書いたし今さらにわかりやすいよう小説も書いているので良いとして、
「同情されたって何も変わらない」と言うわたしに先生は「かわいそうって思われるのは嫌よね」と。
医療者を志した身で難病普及を目指す身としては
と歩けるくせに寝てばかりいる人などを見る度に思うのですが、
ではなく
くらいの気概で見下してもらえる方が、「わたしを見下す」という行為に価値があると思います。
という、入院中の災難の話でした。
あとは今後の治療方針と入院中の血まみれ事件についてです(*^^*)
神経内科
今までタイトルを「MSの記録」としていましたが、抗神経抗体症候群と診断されたこともあり、
と表記することにしました。
さて本題の診察についてです。
とりあえずプレドニンを減らす前に免疫抑制剤を増やそうと
抗けいれん薬を減らそうと
を申し出てみました。
ついでに夜間の痙攣の元となる「灼熱感」について相談すると、体温を下げる漢方
に処方されました。
わたしは夜に脚と右腕だけという変なものですが、とりあえず試してみます。
血液検査はありましたが、無事に免疫グロブリンの数も戻ってきていました!
- 痙攣しそうで力が入ったために脱力での入院を免れ
- コロナだからあんまり病院に来てほしくないとも言われ笑
病院離れヒャッハーかと思いきや普通に来月診察…
悪くなればエンドキサンパルスまたは6週間に1回血漿交換という強硬手段で来年出る抗CD20抗体を待とうという話に。
以上、今日の通院記録でした!
みなさまに病気や再発とは無縁の穏やかな日々を(*˘︶˘*).。.:*♡
PS.白虎加人参湯は芍薬甘草湯ほどまずくはないです。ただ粉薬でむせます笑
効果の動画あげました!
PPS.義母といじめ関連の話で口論しストレスMAXになりました。いじめ良くないね。ぼくはあいつらを許せないので、もうすぐ本当は何があったのかを出版します。今までの出版物も少し表面的なんだ…
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