貴方は認めないかもしれない
— haruka@MSPTSbot (@haruka49311618) 2019年1月2日
でもわたしは知ってるよ
貴方が悩んでいること、苦しんでいること、つらい思いに必死に耐えていること
貴方が優しいこと、綺麗な心をもっていること、特別な人だってこと
自分には価値がない
そう思うなら
わたしが価値を付けてあげる
貴方がいてくれて良かった
突然の身の上話になりますが、わたしは自分のことを価値のない人間だと思って生きてきました。
死ぬ機会があれば、積極的にとはいかないまでも、死のうと思っていました。
(細かい話は人間関係カテゴリのわたしと父の関係で綴っています)
それが間違いだったと知るきっかけになったのが、幸か不幸か、この多発性硬化症という病気にかかったことでした。
そして退院してから、毎日の記録のような形でTwitterを始めました。
いつの間にか闘病垢と呼ばれるものになっていましたが、そんなことよりも、Twitterがわたしの大切な居場所になっていきました。
そんな中で、
励ましたい人ができました。
応援したい人ができました。
その人達は、とても素晴らしいのに、自己肯定感が低くて、
悲しくなるくらいに謙虚でした。
そんな人達に、どうしても伝えたかった。
貴方は大切な人だから。
現実に身近な人にとっても。
少なくともわたしにとっては、とても大切な人だから。
それを、どうしても伝えたくて。
生きる価値のない人なんていません。
繰り返します。
貴方は、とても、とっても大切な人ですよ。