弱い者いじめ
— haruka@MSPTSbot (@haruka49311618) 2018年12月8日
それはきっと、心が貧しいの
想像力が貧しいの
傷ついたのは自分だけと思っているの
違うよ、誰だって傷つくの
傷ついたら痛いの
痛みを知る
それは人に優しくなる上でとても大事
でもそれ以上に大事なのは
知った痛みを相手に味わせないことhttps://t.co/EhqKhJXx3Q
これはわたしが比較的短めな人生を通して思ったことなのですが、
いじめ被害者だったり、自分よりも立場の弱そうな人に強く当たる人というのは、
自分が加害者になる可能性を考えていない
と感じたんですよね。
その人の中では、自分は常に被害者で、加害者に回るなんて考えていないわけです。
でも、実際は、人と人とが関わる以上、どうしても(あってほしくないですが)立場に差が出てきてしまって
それは年齢差や、性差、経験値など様々ですが…
それを振りかざして、あたかも「自分が正しいのに被害者だ」という顔をされると、こちらとしては「傷ついているのに加害者扱いされる」という謎の現象が起こるわけです。
わたしは、この歳ですが、色々な痛みを経験してきました。
痙攣の痛みに「体を捨てたい」と死を望んだこともありました。
それでも、同じ痛みを味わってほしいとは思いません。
(その辺りの話はこちら→https://harukams-medicalbeauty.com/ikirukati/
https://harukams-medicalbeauty.com/pain/ )
痛みを感じる人が減ればいいのに。
痛みを与える人が減ればいいのに。
そう願って、やみません。
貴方がもし痛みを感じているなら、
すごく酷なことを申しますが、
どうか、加害側に回りませんよう。
また、これ以上貴方が傷つきませんよう。
そう、心より願います。