このページでは、Twitterでのbotの呟きがどのように作られたかを語ります。
#闘病垢 さんへ
— haruka@MS/PTS/bloggerbot (@haruka49311618) 2018年12月13日
悪いのは病気
病気にかかった貴方じゃない
色んなことに我慢して、耐えて、頑張って
そんな貴方は絶対に悪くない
だから自分を責めないで
貴方の努力が、忍耐が、周りを救っているんです
何もできない、助けられてばかりなんて思わないで
貴方は、大切なひとですよ#生きる
これは、わたしがある闘病中の方を励ますときに使った言葉から抜粋したものでありながら、
わたしが一番苦しいときに、かけてほしい言葉でもあります。
未だに家族の理解が得られなかったり、
動かない体のもどかしさに泣きながら、
悪いのは自分じゃない、病気の方だ。
だって、かかってしまったものはどうしようもないもの。
そうやって、自分を励ますことで、なんとか自分を保っているような、そんな言葉です。
だから、自分自身を励ますためのこの言葉が、誰かの力に、元気に繋がるのなら、それはとても嬉しいことです(*´▽`*)
病気になったあんたが悪い
なんでこっちが合わせなあかんの?
けっこう言われます(-_-;)
そしてわたし自身、病気になって1番はじめに考えたことが、
こんな病気になってごめんなさい
こんな体になってごめんなさい
でした。
でも、したいことを我慢しているのは、わたしも同じで、
むしろ周りの人よりも、自分だからこそもどかしさを感じることもあって、
(ちなみにそういう叫びはこちら→https://harukams-medicalbeauty.com/g1/)
だからわたしにはどうしようもないことなのだと、諦める他なかったんですよね。
そんなネガティブな感情から生まれたこのメッセージですが、
わたしのつたない言葉でも、少しでもお力に、励みになるのであれば、
それは、わたしが自分に言葉をかける以上に励みになりますし、力になります。
励ましたい一心で発した言葉への反応で励まされるというのも、少し変かもしれませんが(^_^;)
みなさまを励ましているようで、実は励ましていただいているんですよね。
みなさま、いつも支えてくださってありがとうございます。