したいことはすればいい
したくないことはしなくていい
そうやって
自分の人生を
歩んで走って転がって停滞して
終わるときに満足できているように
悔いのないよう創り出せ
「これがぼくの人生だ」と
胸を張っていけるように
— haruka@MS/PTS (@harukaMSPTS2) August 30, 2019
したいことはすればいい
したくないことはしなくていい
これはとても、ひどく当たり前のようで、
実はとても難しいと思っています。
- 財力がある
- 才能がある
- そしてやりたいことを実行できる、健康な身体がある
これはとてもありがたいことで
当たり前ではありません。
これを「当たり前」だとして
これらが足りないことを「努力不足」とするのなら
わたしたちは生きていけない。
力一杯歌いたい。
でもわたしは、力一杯歌うと体温上昇して動けなくなる。
書道がしたい。
その前に、わたしの右腕はいつになったら動きますか?
歩きたい。
その前に、支えなしで立てるようになりたい。
わたしはそんな世界で生きていて、
これらの言葉はそんなわたしの叫びです。
でもこんな想いをしているのはわたしだけじゃない。
いただくメールで、
涙した
同じ思いだ
苦しい
どうすればいい?
と、痛々しいほどに苦しい思いが。
だからわたしはつづります。
同情目的じゃない。
下手な同情なんていらない。
だから同情はしない。
それでも、
あなたは独りじゃない。
少なくとも、わたしがいる。