「もっと頑張れ」
「こうすればもっと良くなる」
それは貴方に
さらなる努力と改善
を促すものではなくて貴方のもつ力や輝きを認めて
貴方を心配しているから言ってしまったものかもしれないよ
その人には他に表現方法がなかったのかも
額面通りに受け取らず
都合よく流して生きようね
— haruka@MSbot (@harukamspts_bot) September 23, 2019
「頑張ってるね」なら良いけれど
とひとから言われた経験はありませんか?
そして
もっと頑張って身体を壊した経験や
言われるがままに行動して窮屈に感じた経験はありませんか?
これはわたしのそんな体験たちの集合体です。
そうやって身体を壊した上に、同じ言葉をかけられ
と言われて、窮屈に生きてきてようやく解放されたと思ったのに
なのに、さらに他の人に追い詰められる。
でもふと思ったことがありました。
- 貴方のもつポテンシャルを認めて
- 貴方が今すごく輝いていることを表して
- そんな貴方を案じていることを伝える
これはひと言では表現できません。
それほど難しくて、繊細なものなんです。
だから、貴方がこういう言葉をかけられたときには額面通りに
もっと頑張って、指示に従って…と、身体を壊し
意に沿わない行動をしてストレスを溜める…なんてことはしなくて良くて
と感じたりして、
ことをしていいと思うんです。
実はこれを書いている前日、
というお話を、親の知人から言われたところでした。
と今のわたしは考えています。
なので上でも、
貴方を認めて心配している証拠とも受け取れるから、感謝しなさい
とは書いていません。
こういうことを書いていると、
言ったひとの配慮不足、聞き手の心が狭い、などたくさん指摘できることも指摘されることもあると思います。
それでも
世にいるみんな人間1回目
つたなくて言葉足らずで、ときにひとを知らぬ間に追い詰めているかもしれない。
それでもわたしは、根底に優しい心があると信じたい。
身体を壊すほど頑張れと言ってはいないかもしれません。
ストレスで病気になってしまうほど改善を求められてはいないかもしれません。
すべては貴方の感じ方次第。
でもやっぱり、