人間関係【あなたはどこまで許容する?】書くことと誤字脱字の指摘について 作家と名乗るにはおこがましい分際でも一応書くことを仕事にしていると、誤字脱字に出会う。 書いていても、読んでいても。 「誤字脱字チェック」を頼まれているときには、(辞書をひいたうえで)容赦なく指摘する。 でもわたし...2022.05.21人間関係考察
社会論「助けてくれないなら○してくれ!」泣き叫びながら得た寛解期で直面した現実 お久しぶりな気がします、はるかです。 しばらくパソコンを開けずにいました。 パソコン周辺だけは妙なプレッシャーがあって、気圧がすさまじいのだと勝手に思っています(笑) 今回(も?)タイトルがとても不穏ですが、それにも理由が...2022.02.16社会論考察回想・日記
医療【多発性硬化症=手足のしびれじゃない!】問題の本質は「理解されても配慮には努力が求められること」 知人がテレビ出演とのことで、ビデオ撮影&録画しながら見ていました。 写真では一応名前を伏せています。 本当にがんばってインタビューに応えてくださって、めちゃくちゃありがたかったです。 ただ見ていて思ったのは、 これテレビ...2021.09.16医療多発性硬化症について社会論考察
入院記録【コロナ禍に踏み潰される命の重さは】コロナ禍での問診への疑問と「禍」について|2021/08/17 恐らく「入院準備記録」なんてけったいなものを書くのは今回が最後だろう 今回で最後にしてほしい と思いながら入院前の「別日に」わざわざ行った検査と、疑問だらけの質問事項、問題だらけの対応について、 そして「コロナ禍」について考えてい...2021.08.19入院記録医療社会論薬考察
医療【君の膵臓をたべたいには感動するくせに】難病患者の感じる医療崩壊 わたしは難病患者です、という前置きすら必要のないくらいこのサイトは難病ありきで構成されていますし、簡易プロフにも書いています。 そんな難病患者として断言します。 医療崩壊「寸前」は嘘です。 もうとっくにしています。 わた...2021.01.15医療社会論
人間関係【個性と状況の理解が必要】「もし病名が決まったら?」の意味の違い 難病患者同士、あるいは病名の決まらない者同士で話していて感じることがあります。 それは「自分の病名が決まること」への意識の違いです。 難病と病名不明の通告時 医師から難病か病名不明か告げられたときの反応をまずご紹介します。 ...2021.01.03人間関係医療者・医療学生へ
小説【その行為に生産性などないのに】サイト内短編小説「なぜ生きる?」 サイト内小説:一覧や執筆意図はこちら 「その行為に生産性などないのに」 「もう嫌だ!」 少年は叫んだ。いや少女かもしれなかった。 ともかく年端のいかない、いたいけな顔をした、1人の、子供とも大人とも言い難い人間は叫んだ。...2020.12.11小説
社会論教養とは「ちょっとよくわかんないっす」に「サンドイッチマンかよ」と笑えることである 教養とは、 「ちょっと何言ってんのかわかんないっす」 に対して 「サンドイッチマンかよ」 と笑えることだと思う。 または、 「天下一品であっさりは邪道だろ」と言えること だと思うし、 ...2020.12.10社会論
通院記録「点Pは動くからこそ意味がある」「脊髄応答性筋痙攣と光応答」|精神神経科と神経内科の通院記録 2020/12/07 世間がクリスマスとコロナの2色に染まる中、みなさまお加減はいかがでしょうか。 わたしは歩けないくせに走ろうとした2週間前のせいで肉離れまみれの内出血だらけの脚を痙攣でビキビキさせる日々が続いております。 そんな今日は精神神経科と...2020.12.09通院記録心理分析