レビュー

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だれかを憎まなければ生きられなかった人に刺さる「八日目の蝉」レビュー

わたしがちょうど高校の修学旅行であわや飛行機墜落というとき、映画「八日目の蝉」の主題歌「Dear」が流れていたのを鮮明に覚えています。 飛行機が激しく揺れテーブルのコーヒーが床までこぼれ、非常用ランプが真っ赤に点灯してCAさんが走り回...
気ままライフ

「仮病」「詐病」「虚言」と決めつけるやつは病気にならない|病人はどう生きれば楽しめるか

俺にはるかほどの文才はない。 だから興味をひくような前文は書けない。 ただはるかの下書きをもとに、あいつの考えてることを、できるだけあいつの書き方?に寄せて書こうと思う。 テーマ:病気を羨むやつは病気にならない byしの...
レビュー

「ジョゼと虎と魚たち」重度障害者の車椅子ユーザーが感じた低評価の理由|小説レビュー

車椅子を押す広告は、いつもお年寄り車椅子ユーザーを若い女性が押すように描かれる。 だからわたしは、若い女の子が若い男の子に車椅子を押されている、アニメ版ジョゼのポスターが大好きだ。 それは、わたしと彼とのデート風景に似ていたから...
レビュー

死こそが人間を人間にする?人間合格の基準とは|「HUMAN LOST/人間失格」ネタバレ感想レビュー

「HUMAN LOST/人間失格」ネタバレ感想と考察を交えたレビュー。「恥の多い生涯を送ってきました」という一節で始まる「全人類、失格」の物語は、技術を信じるか心を信じるかが死をテーマに争われている。
レビュー

映画「IT」や他作品より「悪は罪なのか」加害性と被害性は同時に共存する|小林由香「罪人が祈るとき」レビュー

小林由佳「罪人が祈るとき」のレビューを他の小説、漫画、アニメ作品から考察して。
レビュー

【どうしてもAC/HSPに読んでほしい】自己肯定感の低いOLが幸せをつかむ「この冬、いなくなる君へ」レビュー

AC、毒親育ち、自己肯定感の低い人、HSPなど、ぜひ生きづらさを感じている人に読んでほしい。
レビュー

「障害者は社会のお荷物という自覚を持って謝罪して生きろ」という社会なら死にたくもなるよな|神戸金史「障害を持つ息子へ」レビュー

「障害者なんていなくなればいい」犯人はそう言った。という帯から始まる「障害者ヘイト」と自死を選ぶ理由について、感じたこと1つ目。
入院記録

自己肯定感の低い人に読んでほしい|自分自身がHSPと解離もちだと判明したので勉強してみた「敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本」レビュー

自己肯定感の低さが問題になる昨今で、HSPの気質をもつ人の割合も増えてきました。そんな中であまりにもストレスフルな生活をしているとHSPが悪化し解離症状が出ることもあります。今回はHSPと解離の勉強第一弾と本のおすすめです。
レビュー

人種差別について #BlackLivesMatter |「それでも夜は明ける」映画レビュー

差別意識の残る現代における、「それでも夜は明ける」の映画レビュー。BlackLivesMatter が問題になっている今だからこそ、見るべきだと思う。そしてわたしたちは差別や人権についてもっと意識すべきだと思う。
医療

なぜうつ病になるのか|神経学から見たうつ病の原因/「病気にならない人の免疫の新常識」より

神経学的に「うつ病患者が動けないのは当たり前」だから「動けない自分を責めないで」と伝えたくて書いています。誰かの救いになれば嬉しいです。自殺はやめてね?
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