社会論「助けてくれないなら○してくれ!」泣き叫びながら得た寛解期で直面した現実 お久しぶりな気がします、はるかです。 しばらくパソコンを開けずにいました。 パソコン周辺だけは妙なプレッシャーがあって、気圧がすさまじいのだと勝手に思っています(笑) 今回(も?)タイトルがとても不穏ですが、それにも理由が...2022.02.16社会論考察回想・日記
医療【多発性硬化症=手足のしびれじゃない!】問題の本質は「理解されても配慮には努力が求められること」 知人がテレビ出演とのことで、ビデオ撮影&録画しながら見ていました。 写真では一応名前を伏せています。 本当にがんばってインタビューに応えてくださって、めちゃくちゃありがたかったです。 ただ見ていて思ったのは、 これテレビ...2021.09.16医療多発性硬化症について社会論考察
入院記録【コロナ禍に踏み潰される命の重さは】コロナ禍での問診への疑問と「禍」について|2021/08/17 恐らく「入院準備記録」なんてけったいなものを書くのは今回が最後だろう 今回で最後にしてほしい と思いながら入院前の「別日に」わざわざ行った検査と、疑問だらけの質問事項、問題だらけの対応について、 そして「コロナ禍」について考えてい...2021.08.19入院記録医療社会論薬考察
医療【君の膵臓をたべたいには感動するくせに】難病患者の感じる医療崩壊 わたしは難病患者です、という前置きすら必要のないくらいこのサイトは難病ありきで構成されていますし、簡易プロフにも書いています。 そんな難病患者として断言します。 医療崩壊「寸前」は嘘です。 もうとっくにしています。 わた...2021.01.15医療社会論
社会論教養とは「ちょっとよくわかんないっす」に「サンドイッチマンかよ」と笑えることである 教養とは、 「ちょっと何言ってんのかわかんないっす」 に対して 「サンドイッチマンかよ」 と笑えることだと思う。 または、 「天下一品であっさりは邪道だろ」と言えること だと思うし、 ...2020.12.10社会論
社会論1番苦しいのは自分なのに、英雄はいつだって周りの人間だ 「ここまで支えてあげて、本当にすごいねえ」 病気で苦しんでいるのは自分なのに、なぜかいつだって悩み苦しむ中で支え続けた周りの人間の方が褒められ称えられ、余計に苦しくなることはありませんか? わたしはあります。 「これからも...2020.11.07社会論人間関係
社会論想像力のデメリットと女性の生きづらさ|コペルくんwithアヤ先生のnoteより コペルくんwithアヤ先生のnoteから思い出した女性専用車両否定派からの人格否定と、それらについて思うことをまとめて。2020.08.20社会論
社会論「みんなに、社会に殺される…」安楽死反対ではないのに安楽死議論する社会へ募る恐怖と疑念|どうして「死なせる議論」になるのか 「みんなに殺される…」 ALS女性を安楽死させたとして医師2名が逮捕された、とのニュースが日本全国を駆け巡り人々が「安楽死」について考えるようになった今、 わたしが感じたのはまさに、これから殺される恐怖でした。 前回→障害者が虐げ...2020.07.30社会論
レビュー「障害者は社会のお荷物という自覚を持って謝罪して生きろ」という社会なら死にたくもなるよな|神戸金史「障害を持つ息子へ」レビュー 「障害者なんていなくなればいい」犯人はそう言った。という帯から始まる「障害者ヘイト」と自死を選ぶ理由について、感じたこと1つ目。2020.07.27レビュー社会論
入院記録先入観による決めつけは人を傷つける|手足口麻痺で小説家・ライターする苦しみと覚悟も知らないで ひとは必ず先入観をもっているでしょう。 「自分には先入観はない」というひとは、「自分には先入観はない」という先入観をもっているのでしょう。 今回わたしにぶつけられた先入観のある言葉は「文章送るだけの仕事なんか、入院中にもできて良いな...2020.06.22入院記録社会論人間関係