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ヘルプマークについて

医療
この記事は約4分で読めます。

はじめに

ヘルプマークに関する発信が足りない、もっとすべきとのお声をいただいたので綴ります。
個人的にはかなり発信しておりますし、ヘルプマークの普及だけに全力を尽くしている方もいらっしゃるので、見てない、気づいてない、興味がない、というだけでは?とも思うのですが…(^_^;)
人は自分の見たいものしか見ない、というのは、以前から語らせていただいている通りです。→https://harukams-medicalbeauty.com/itoh1/
言葉が悪くなってしまうのは、すみません。これほど多くの障害者、傷病者が認知を訴えているのに「もっと発信して」「広めて」なんて言われると、耳を傾けないのは健常者側なんじゃない?と悲しくなってしまったものですから…。

なんにせよ、知っておいて損はないかと思いますので、とりあえずまとめますね(*^^*)

ヘルプマークとは

まずヘルプマークとは、病院の診断や手帳など何も要らなくて、ただただ「自分は助けを必要とする人」だと周りに示すものです。

「そんなマークなんか付けて、席替われって言ってんの?」

なんて電車やバスなどで言われることもありますが、決して席を替わることを強要するマークでもありません。

何の強制力もありません。

本当に、ただ「思いやりマーク」なんですよね。

ちなみにハートと十字のロゴが裏表にありますが、どちらかに症状や疾患などを書いて貼れるシールもセットで渡されます。

わたしはまだ文に迷っているのですが、友人は「自分の名前、病名、かかりつけ病院、症状、倒れたらどう対処してほしいか」などを書いておりました。
2018年の7月に全国で施行されたばかりのもので、まだ健康な方の認知度はかなり低いのが実態のようです。

ヘルプマークのもらい方

ヘルプマークを病院で処方されたり、買ったりしなければいけないと誤解されている方も多いようなのですが、

ヘルプマークは各自治体の役所に行けばもらえるものです。

そこに身障手帳や難病手帳などは要りません

外見ではわからないけれど支援を必要とする人に配るマーク、ということです。

また、本人でなくて代理人が申請してもOKです。

ヘルプカード

また、自治体によってはネットからダウンロードできる「ヘルプカード」を作成しています。

なので役所に行く時間がない方には、ヘルプマークに代わるものとして、ヘルプカードのデータを印刷して作成する、ということもできます。

各自治体によりますので、ご自身のお住まいの自治体のホームページをご確認くださいませ。

以上がヘルプマークの概要となります。

少しでも参考になれば幸いに存じます。

 

追記:

「ヘルプマークの概要はわかったけれど、どう対処したらわからない」とのご質問を頂いたので、追記させていただきます。

「ヘルプマークは思いやりマーク」です。

「困りごと」は「個人によって違います」

例えば、「電車で席を譲ってほしい」という方もいれば、「立っている方が楽」という方もいらっしゃいますし、

「基本的に助けはいらないけれど、発作や、何かあったときに助けてほしい」という方もいらっしゃいます。

「思いやりマーク」なので、見かけたら「助けがいるか」をまず聞いてみてください。

どう対処したらいい?というのはその後の話になります。

 

ヘルプマークを付けている本人からは、気の咎めがあり「こうしてほしい」とはなかなか言い出せないです。

「こうしてほしい」というと、怒鳴り返されたり拒まれたりする例もありますし、ヘルプマークを見た瞬間に寝たフリをする方が大変多いのが現状です。

 

勘違いしないでほしいのは、

ヘルプマークは見た人に何かの行動を強制するマークでもなければ、

気遣いを強要するマークでもありません。

ましてや、病気や障害をアピールするためのものでもありません。

よく誤解されがちなので強調させていただきました。

 

ただし、わたし自身は、ヘルプマークの有無に関わらず、誰にでも思いやり、気遣いのできる人間関係や社会のあり方を望みます
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