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医学部を受験する人へ/医学部面接対策で読んでおきたい本3選

勉強法
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面接対策はしたいけれど勉強時間は減らしたくない。そんな受験生のために、医学部の受験生を何人も家庭教師で受からせてきたわたしが、面接対策になる読みやすい本を3つ紹介します!

 

医学部面接対策でおすすめの本3選

  1. 生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉/日野原重明

この本は105歳になられた京大医学部出身の医師である日野原重明先生が、命とは何か愛とは何か、そして医療者としての心構えについて書かれた人生論で、日野原先生の最後の著書です。重く感じるかもしれませんが、インタビュー形式なのでとても読みやすいです。読んでおいて確実に外れはないかと

(ちなみに読んだわたしの感想はこちら→難病患者が読む「生きていくあなたへ」https://harukams-medicalbeauty.com/post-276/

こんなブログを読んだ、と面接でネタにしていただいても構いません。使えるものはすべて使う、が受験の鉄則なので。

 

2. 最後の医者は桜を見上げて君を想う

この本は「少しでも助かる可能性があるのなら治療すべき」と考える医師と、「高リスクの治療はせずに自分らしい最期を迎えれば良い」と考える医師が対立しながら、命について人生についてその最期について最良の形を模索する、という内容になっています。

途中の章には2浪してようやく医学部に合格した少女の話があり、感情移入もしやすいかと思います。

また、別の章の主役である男性患者の「全て確率。でもその1%が俺達の命なんだ」というセリフには、医療従事者を志した身として、また10万分の7という確率で難病にかかり、数十万分の1という確率で治療が無効で炎症が再燃し、1万分の1という確率で治療によるアナフィラキシーショックを起こした身としても考えさせられるものがありました。

医療の世界では「成功確率」「リスク」「5年生存率」など確率ばかり出てきますから、ひとつひとつの命に思いを巡らせられる良本で、これから医師となる人にはかなりおすすめの本となっています。続編も出ていますが、個人的には読むのは1巻だけで十分かと。感動やストーリーの深さが桁違いです。

また、続編やコミックスも発売されました。

 

3. はたらく細菌

この本は医学部入学後に副教材として現役医学部生が使うことが多いです。

キャラクターは腸内の細菌を擬人化したものであり、善玉菌と悪玉菌が戦うという内容です。

これを受験対策として読むメリットとしては、

  • 「善」と「悪」という名前がついていたところで、バランスが大切であること
  • 「善」と「悪」の二項対立ではなく、様々な細菌(因子)が関わっていること

から、単純にどっちが良い、悪い、と結論付けられない問題に対して、両方の立場に立ってメリットとデメリットを考えられるような、多角的な視点を養える、という点にあります。

これも続編が出ていますが、あくまで受験対策ということなら1巻だけで十分かと思います。続編は合格してから勉強用に読むことをおすすめ致します。

これらの本はすべてすべて電子書籍版が出ているので、移動中に電子書籍で読むのも良いですね。

 

医学部面接対策で本当に大切なこと

以上、エッセイ、小説(文庫本)、漫画分野から一冊ずつ読みやすい本を紹介してきましたが、医学部面接対策で本当に大切なことはこれらの本を読むことではなく、

これらの本を読んで自分が何をどう感じたか

それを面接官にはっきりと伝えることです。

 

本を読むことはあくまできっかけに過ぎず、

自分のもっている考えを頭の中で明文化しておいて

いつでもアウトプットして、わかりやすく人に伝えられるスキル

が重要です。

面接官も医師ですから、「この人と一緒に働きたい」「この人なら一緒に働けそう」という学生を評価します。

だからこそ、本自体はとても読みやすいものにして、考察する時間をしっかり取れるように選んでおります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

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