はじめに
これは、あまりにも激しい晒しと脅迫により鬱が悪化し、幻聴幻覚が現れ、希死念慮も悪化し週に何度も自殺を図るようになった、2019年6月8日の記録です。
過去と現在と未来と
わたしは病前も、家族のために、
そして友人のために、
異常な記憶力のせいで、色んな人の顔色を窺って生きてきました。
死ぬことを諦めて、自分なんか自殺するほどの価値もないと、惰性で生きてきました。
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病気にかかってからは、
自分のために生きるには、あまりに苦痛が多いから
と、他人の役に立つような生き方を模索して生きてきました。
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そしてこの度、そのせいでかはわかりませんが、人殺しと罵られ、ただでさえギリギリのラインで保っていたわたしの精神は、完全に崩壊しました。
わたしが人殺しと呼ばれるようになった真相はすべて、ここにまとめました。
そして閉鎖病棟への入院を周囲の全員に勧められ、今思うことは
自分のために生きるにはあまりに苦痛が多いけれど、それでも、
ひとに尽くして裏切られる苦しみは、体の痛み以上に精神を破壊する。
わたしを支えてくださるみなさまの仰る通りに、
わたしはもう壊れてしまって、
狂って笑うことしか今はできないけれど、
暴言暴力の家で生きてきた。
わたしの存在意義なんて親の勝敗の道具でしかなかった。
それでも、
そんな毎日を屍同然に生きるわたしが
今ならきっと、許されるような気がしたから
だから
わたしはもう1度、自分を殺して惰性で生きることにしたけれど
それをやめて
わたしはもう1度、自分のために生きてみて良いですか
良い、よね。
だって、わたしはわたしだ。
誰にも否定させない。
そうして、希死念慮に打ち勝っていくよ。
さよならきしねん。
わたしはもう、キミとは付き合わない。