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高齢者理学療法学vol.8〜高齢者の運動器疾患について〜

授業内容

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

運動器の障害による要介護状態あるいは要介護リスクの高い状態

 

運動器の障害の例)

骨:骨粗鬆症、骨折
関節:変形性関節症OA、関節リウマチRA
筋:筋力低下、筋萎縮
加齢による筋萎縮はサルコペニア

 

 

ロコモティブシンドロームの診断法

ロコモティブシンドロームの診断法には、ロコモ度を調べる方法と、日常生活の行動を振り返るロコモチェックがある。

 

ロコモ度の判定法

  1. 立ち上がりテスト
  2. 2ステップテスト(最大2歩幅)
  3. ロコモ25(ADL困難、痛みなど25項目の問診表。0〜4点×25問の100点満点。低いほど良い)

ロコモ25の問診表↓

 

ロコモ度1(要介護リスク高め)
  1. 40cm台からの片足での立ち上がり不可(両足なら3秒保持)
  2. 1.3m未満
  3. 7点以上

 

ロコモ度2(要介護リスク高い)
  1. 20cm台からの両足立ち上がり不可
  2. 1.1m未満
  3. 16点以上

 

ロコモチェック

  1. 片足立ちで靴下を履けない
  2. 家の中でつまづく
  3. 階段を上がるのに手すりが必要
  4. 家のやや重い仕事が困難(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
  5. 2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難(1リットルの牛乳パック2個程度)
  6. 15分くらい続けて歩くことができない
  7. 横断歩道を青信号で渡り切れない

7項目のうち1つでも当てはまればロコモティブシンドロームの可能性

図:https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/locomotive-syndrome/shindan.html

 

 

運動器不安定症

運動器不安定症

運動器疾患があり、ADLや運動機能が低下

運動器疾患の有無がロコモとの違い

 

運動機能の低下

  • 片脚立位15秒以下
  • TUG(Timed Up and Go)11秒以上

 

 

メタボリックシンドローム(代謝症候群)

メタボリックシンドローム(代謝症候群)

内臓脂肪型肥満+

高血圧or脂質異常or高血糖うち2つ以上

 

内臓脂肪型肥満腹周が男性85cm女性90cm以上
高血圧130/85mmHg以上
高血圧症140/90mmHg(家庭血圧で135/85mmHg)
脂質異常中性脂肪150mg/dL以上またはHDLコレステロール40mg/dL以下
高血糖空腹時血糖110mg/dL以上
早朝空腹時血糖126mg/dL以上→糖尿病型
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まぁるいせかい管理人
haruka(はるか)

多発性硬化症+名前も研究中の希少難病などを併発した23歳女子。京大医学部中退。仕事は小説家とライターとカウンセラーと極秘。
今の夢はお嫁さんと福祉用具開発プロジェクトの成功☆
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授業内容高齢者理学療法学
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