小説を書いていたことが原因でいじめられたわたしですが、訴えたいことがある以上書き続けます。
ここには小説と考察作家としての作品の一覧、そしてそこに込めた思いをつづります。
小説について
初の長編小説
2019年2月7日、小説家になれるかな、ということで始めたTOブックス大賞への応募作品が完成しました。
これを書き終えるまでに、何度も一時失明を繰り返し、ぶっ倒れて気を失いながら書き続けました。
そう切に願います。
考察作品
「考察作家」はわたしの造語です(^_^;)
わたしの普段考えていることをできるだけわかりやすいように噛み砕き、場合分けして述べた作品をKindleで販売しているものです。
なぜKindleを使うかは、パクられわたしの主張を曲げられることがないようにです。
ということで、以下は考察作品の一覧です(^^)
考察作品一覧
病んでる彼女
→エブリスタ:https://r.estar.jp/_novel_view?w=25281727
→小説家になろう:https://novel18.syosetu.com/n2272fe/
愚かな僕たちは、救いを求めて天を仰ぐ
これはこのサイト内で書いた小説で、病人の生き様の短編集となっています。
君の声でわたしを呼んで
これは、上のTOブックスへ応募した作品そのままになります。
渾身の一作であり大いに風刺を含みます。
をテーマに書いたので、わたしの思想すべてが詰まっているともいえます。
あなたの声でわたしの名前を
「あなたの声で名前を呼んで」を文庫本用に改定し加筆したものです。
主人公に感情移入しやすいよう、また感動できることに重点を置いて推敲しています。
病気や障害は感謝不足?: ~感謝を知っても不足にはよらない~
これは、ある絵本作家さんが「感謝不足だから病気になり、病気になることで感謝を学ばせているんだ」と発言したことに端を発した考察本です。
「不幸自慢」ってなんだろう?: ~不幸は自慢するものなのか~
これはよくわたしがネットで自分の話をすると「不幸自慢」だとなじられることに端を発した考察本です。
夢と希望と絶望と何かのサラダボウル
これは原題「それでも世界は廻っていく」という通り、自分の矮小さと自分にとっての世界の見え方を書いたエッセイです。
小説と呼ぶにはあまりにつたなく、薬で朦朧とし痙攣で悶えながら書いたものです。
「現代いじめについての考察」~なぜいじめはなくならないのか。教育現場の崩壊~
その行為に生産性などないのに
こちらはサイト内での短編小説なので、お気軽にご覧ください。
全身不随の苦しみを思い出した日に音声入力で一気に仕上げたもので、ただそのときの正直な気持ちを小説風に文章にしたものです。
勉強できるけれど馬鹿なひと~英才教育の悪性~
わたしが京大で出会ったひとや自分の受けた(英才教育ではない)教育を挙げ、「失敗作」と呼ばれる「勉強できなくても賢い」人がなぜ生まれるのかまでを考察した一冊です。
「失敗作の生き方」
虐待された人、そうでなくても何かに失敗したときにふと投げつけられる「失敗作」との心無い言葉。
それ以外にもぶつけられる「クズ」や「人間失格」などの罵声。
それらの言葉をトラウマとして胸に抱えながら生きる人たちへ、「失敗作」と呼ばれた本人が捧げる「現段階で唯一の生き方」と「できるだけ傷つかない生き方」。
- 期待せず生きることが正解か?
- 期待しても許されるのか?
- 愛されることを望んでいいのか?
かいりきベア氏作詞作曲の「失敗作少女」(YouTube版へ)から展開する「失敗作が生きていく方法」と、それでも生きる「強い人」へ捧げるエールを込めた一冊。
「僕の日」
人生初のエッセイ「僕の日」。
入院中、ひとりで過ごすうちに過去のいろんな出来事から現在の闘病生活に思いを馳せる、ノンフィクションだけどヒューマンドラマチックなものになっています。