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片麻痺で服を脱ぎ着する方法

闘病記録(入院記録)
この記事は約3分で読めます。

はじめに

久しぶりに右半身完全麻痺になって去年を思い出したので、突然半身不随になっても慌てないように、わたしの今後のためも兼ねて綴ります。

まあ実際大慌ての不安パニック満載ですが

また、ズボンや下着は、

  • 寝転んで腰の部分を下ろし、
  • ベッドの端に腰掛けたり(あるいはそのまま寝転んででも)脱げる

ので、今回は上の衣類を脱ぎ着する方法について綴ります。

着脱方法

基本的には、まず麻痺側から脱ぎ着します。

脱ぐとき

  • まず、袖を引っ張ります
半袖の場合は引っ張らなくて大丈夫です。
  • そこから、麻痺側の服の裾をつかんで、肩から上へ腕を伸ばすように引き上げ、麻痺側の腕を出します
腕を出すためには関節が自由に動く必要があるので、関節可動域はきちんと確保しておくようにします。
  • それから首を抜きます。

意外に難関なのは非麻痺側の腕ですが、ここは

  • 襟辺りや、最悪脱いだ腕の部分をつかんで、手先の方までできるだけ服を下げて、あとは腕を振って手を抜きます
意外に体力使います。
ちなみに最終手段は、服を足のゆびで引っ張る、です(^_^;)

着るとき

面倒なのは脱ぐときなので、着るときは麻痺側から腕を通して、でいいのですが、

このとき反対側の腕も麻痺側の腕と一緒に通してしまうとあわあわするので、できれば

麻痺側の腕→首→非麻痺側の腕

の順で服に通していきます!

以上でした!

注射針がある場合

やっかいなのは注射針がある場合(点滴や採血、造影剤注入などのためルートを確保温存されている場合)ですが、原則麻痺側には針を刺さないので、恐らく

針ある側と、麻痺側

になると思うんですよね(-_-;)

そうなると、着るときに非麻痺側に乱暴な手段を使えないので、針を保護しながら器用に脱ぐ必要があります。

介助者がいる場合

身内など介助できる人がいる場合は、その方に非麻痺側の腕を、袖先から迎えに来てもらってください。

図が描けるようになったら追記します(^_^;)

大きく袖を広げてもらって、それから針のある腕を抜き→首→麻痺側の腕の順で脱いでいきます。

つまり脱ぐ順番が

非麻痺側の腕→首→麻痺側の腕

と、針のない場合とは逆になります。

介助者がいない場合

これは苦戦するとある程度痛いですが、

非麻痺側の腕→首→麻痺側の腕

とこれまた針のない場合とは逆の順で、

ただし、麻痺側の腕を抜くまえに、非麻痺側の腕を使って麻痺側の腕を非麻痺側の袖に入れて、そ~っと抜くことになります。

読んでいると大したことはないですが、これに気づくとナースコール回数が激減してちょっと嬉しいです。

久しぶりにやると案外忘れていたので書きました。

麻痺したって、おしゃれを諦めなくていいです。

わたしはパジャマで友人知人と会いたくなかったので「着替えたい」というと、ジャージでも「おしゃれさん」と身内にかなり皮肉を言われましたが(-_-;)
でも、障害があろうが服装は個人の自由ですから。

何かの参考になれば幸いです。

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