この度、多発性硬化症周知活動の一環として「多発性硬化症をわかりやすく伝えることをテーマとした小説」を書かせていただきました。
症状は人によるものなので、小説中に出てくる運動麻痺や感覚麻痺はわたしの体験をもとに書かせていただきましたが、
多くの多発性硬化症患者に共通する事項は『』でくくって説明させていただきました。
Facebook上の「多発性硬化症、視神経脊髄炎の患者、家族会」である
M-N SMILE
にても取り上げていただき、嬉しい限りですが、
わたしはこれを
「多発性硬化症を知らない人に、その病気の存在を知ってもらいたくて書いたこと」と
「多発性硬化症患者の不安をむやみに煽るためのものではないこと」を
ここで明記させていただきます。
以下、わたしがこれを書く動機となったものです。
ぼくは文を書く。
— haruka@MS/PTS (@harukaMSPTS2) 2019年1月12日
それは、誤字とか単語の間違いがどんどん増えてきているから。
間違いが間違いだと気づくうちに、今の思いをなんとか明文化しようと必死で、
そしてMSを伝えるには、言葉の力がぼくにとって最大の武器になると気づいた。
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わたしはこれがたくさんの人の目に触れて、
多発性硬化症がよりたくさんの人に理解されることを祈ります。