みなさまおはようございます、お加減はいかがでしょうか。
わたしは筋痙攣が激しく、何もできない日々が続いていました。
このサイトすら更新できず、ひたすら悶える日々です。
さて今回は、筋痙攣のときに頼りになったものについてお話ししていこうと思います。
頼りになったもの
とはいえ、お薬も飲み、触ると痛いので動かさず、発熱しているのでできるだけ暑くなりすぎないように温度管理をした筋肉に対して、できることはこれ以上ありません。
頼りになったものとは、精神的なもののことです。
それは恋人との電話のことでした。
ねえ、もう切るね?
え、切っちゃうの?
痙攣が酷くて、叫ぶと思うから。そしたらうるさいだろうし…。それでも寝る?
それでも寝ると思う
ということで、筋痙攣のきつい時間帯も電話をつないでいてくれました。
もちろんできるだけ叫ばないようにはしましたが、時々零れる呻きなど、抑えきれないものもあって…
ただそれでも電話をつないでいてくれることが、「鬱陶しいから」「安眠妨害になるから」切ると言われなかったことがとても嬉しかったんです。
恋人の方は用事で疲れきっていたので、早く寝たかったはずなんです。
そこでわたしからの電話を取ってくれたことが嬉しかったし、電話を続けていいと言われたことが嬉しかったです。
嬉しいことがあると、なんとなく苦痛が和らいだ気がします。
変わっていないんですけど、相変わらず筋肉が裂ける感覚と痛みは変わらなくて眠れないんですけど、それでも気持ちは安らいだ気がするんです。
でも、ひとを救えるのはひとの優しさ・ぬくもりだと思うから。
PS.そういえば手のリハビリにと、のろけ漫画を描き始めました。
わたしとわたしの婚約者の実話ですが、名前は「病んでる彼女」で使用したものにしています。
それでは〜今は音声入力に頼っている状態なので、手が落ち着いたら動画でお会いしましょう
おやすみなさい
良い睡眠、良い夢を(*^^*)