入院中の記録はすべて、闘病記録カテゴリへ綴ります。
ちなみに1日目は、夕方6時からのステロイドパルスで覚醒し、これを書いていました。
→https://harukams-medicalbeauty.com/hukugakuhe/
あと新しい動画を作成し、少しTwitterも触りましたが、首から下が痺れと痛みで動かせなくなり、暗い天井を見て数時間過ごしました。
2日目は家族や婚約者のお見舞いもあり、
また、明け方になってようやくやってきた睡魔に襲われている間になんと2回目のステロイドパルスが終わっていて、
という奇跡を体験しました。
ステロイドが効いたのは初めてなので、とても驚いています。
ただ、反動?みたいなものがすごくて、1、2時間後にはまったく動けなくなりました。
これほど動けると動けないの差が激しいのも、またその差の割に時間間隔が短いのも、去年の急性期以来で、とても困惑しています。
自分の体に自分がついていけていません。
そんな中で今日は担当医の先生から
と、早く退院したいという意思を汲んでくれた言葉をもらって、
嬉しくて母に伝えたところ、
と言われ、
どうやらわたしがTwitterやFacebookで疼痛治療についてや難病治療について否定的な発言をしたことを指しているらしく、
母には以前の急性期で痙攣の痛みに硬直痙攣でナースコールすら押せない日々に、立つだけで電撃痛を起こして転倒した時期に
痛みにありがとうって言いなさい
と言われたトラウマがあるので、
正直このつらい時期に病気や痛みをわたしのせいにされるのはとてもつらかったです。
わたしだって、好きで痛くて苦しんで体動かせなくて入院してるわけじゃないし、
と思いながら無視してひたすら泣いていると、
母から
と言われ、
となり、
結局は
と仲直り?しました。
ということで母と和解しパソコンを持ってきてもらい、以前の入院で使っていたWiFiも入手して一気に動画、ブログupができました。
入院は嫌ですね。
でも、するしかないんですよね。
婚約者がバイトに行きたくないと言うので、わたしもほんとは病院なんか来たくないと言うと、すごく悲しそうな目をされました。
無言でいいからそういう優しさに包まれて生きていたいです。
ということで入院2日目の日記でした。
お付き合いありがとうございます。