みなさまこんばんは、お加減はいかがでしょうか。
最近気圧の波が凄まじいですが、どうか穏やかに過ごされていることを祈ります。
さて、今日2019年2月18日は、循環器内科の定期検診に行ってきました。
循環器内科
心臓の手術はせず、そして副作用が強すぎて低血圧でふらふらになるベラパミル塩酸塩錠と別れを告げ、新たに処方されたビソノテープですが、
ここ最近は毎日貼らないと心臓が爆発しそうなことと、脈拍異常で夜中に起きること
を伝えました。
まず、ビソノテープは、脈拍が夜中におかしくなるなら夜貼る方が良いようです。
やっぱりテープだと時間が経って効果が薄れていったりするのかな…?
次に、「夜中は頻繁に起きるか」を尋ねられて、「むしろずっと起きている」と答えると、
睡眠不足により脈が早くなっている可能性が高い
と。
ただ、痛みや痙攣で夜眠れないだけで昼間に眠れたりしていること(つまり昼夜逆転していること)を伝えると、
睡眠リズムの乱れによる自律神経の乱れが原因かも
ということで、
疼痛管理からの安定剤優先
それでもだめなら増薬
ということになりました。
まあそうなるかなとは思いました(-_-;)
勉強になったこと
今日勉強になったのは、
自律神経が心臓を動かしている
(リズムをつくる細胞を動かしている)
ことは知っていたのですが、
自律神経が自分の体を守るために狂う
ということです。
痙攣を運動と捉えているのか、はたまた夜中を活動時間と捉えているのか、そんなことはわかりませんが、どうも
夜中に異常に脈拍数が増えるのは、自律神経がその時間帯にわたしの体を守ろうとして脈を速めているのかも
なんだとか。
わたしは2年前に自律神経失調症で左耳が聴こえなくなったのですが、
今は薬で改善したので聴こえます
そのときには
自律神経はストレスで狂う繊細なやつ
という印象だったのですが、今回は
わたしの体を守るためにわざと狂う自己犠牲的な強いやつ
と、印象が180度変わりました。
人間の体ってうまくできてるんだなあ。
まさか自律神経が自分から狂うなんて、思わなかった。
少なくとも、リズムをなんとか戻さないと…
でも眠剤嫌いなんだよなぁ(-_-;)
入院中にかなりの種類を試して、全部効きませんでした。その割に頭が働かなくなるから、飲みたくないです。
そう言って退院してからは処方を止めてもらいました。
とりあえず明日の診察で疼痛管理の話をしてこないと。
以上、自己満足のリハビリ記録、循環器内科の定期検診の話でした!
わたしは先天性の心臓の異常ですが、みなさま避けられる心臓病はぜひ避けられてくださいね(つд;*)