はじめに
みなさまこんにちは、お加減はいかがでしょうか。
わたしは始発登校→授業→病院で、登校時の空は暗かったのですが、授業終わりには青空に桜の花びらが舞い、
さくら舞う〜四月の〜まん〜なかで〜♪
とi wishの明日への扉(だったかな?)を頭の中で歌いながら、病院を目指しました。
途中で右半身の痙攣を起こし、くずれて壁にもたれかかったのですが、ヘルプマークをつけていたからか、初めて「大丈夫ですか?」と声をかけてもらいました。
いつもつけていますが、問答無用で突っ込んでこられるのがいつもなので…。治安悪い…。
心配していただけたこと、とてもありがたかったです涙
痙攣なので時間が経つのを待つことしかできないのが難点ですが…(~_~;)
さて、今日は神経内科に行ってきました。
神経内科
最近の
- 右手の企図振戦の強さ
企図振戦:こうしよう、と思って行動すると手が震えてできない
- 痙攣の激しさ、痛みの強さ
そして
- 今日の右半身の脱力の酷さ
右肩ほとんど亜脱臼レベルです…(^_^;)
を伝えると
- テグレトール追加(やめてたの復活)
- アロチノロール塩酸塩錠10mg(New!)
普通は狭心症で使う、血圧を下げるお薬だけど、手の震えを抑える作用もある。
- 脱力酷くなったらすぐに連絡ね!絶対よ!
となりました。
ベータブロッカーは試したことがないので、免疫抑制剤導入前の一度チャレンジです!
プレドニンは減量予定でしたが、症状に不安があるので、まだそのままになりました。
減るお薬はないけれど、増えるお薬はあって、それが効くのかはわからないけど、試してみるしかない…
前に治験を「人体実験だ」と言ってきた方がいらっしゃいますが、治験でなくても、難病治療に確立されたものはないから、こうして自分の体張った「人体実験」をしていくしかないんですよ。
わたしたちには、こんな道しか、ないんだな。
被害者ぶる気はないけれど、わたしはただでさえ典型例MS用の薬が使えない特異体質なので…
痙攣も痺れも苦しいもの全部、消えてなくなればいいのにな。
ということで、自己満足の通院記録でした(*^^*)
みなさまおやすみなさい。
良い睡眠、良い夢を(*˘︶˘*).。.:*