みなさまお加減はいかがでしょうか。
わたしの方は急に食前の血糖測定がなくなり
「血糖測定ないか確認してくるね~」からの1時間放置で、とりあえず朝ごはんを食べずにいたら、「食べられないなら下げよっか」と違うお気遣いをいただいて、いろんな意味で泣きそうになりました笑。
今日はひたすら号泣でしたが、理由は
- 激鬱なこと
- そのときに母が襲来したこと
- ポジティブになれ、悲観しすぎと怒られたこと
ですね。
ちなみに今回の入院の理由は、「再発とも言えるし後遺症の激悪化とも言える」というなかなか理解しがたいものでした。
Twitterでもサイトでも書いている通り、どんどん文字を打つことが難しくなってきて、どんどん激しくなる企図振戦に痙攣、痛みに痺れ…
母の襲来は主治医との話をするためでしたが、案の定というか入院の延長を勧められ、経過観察しながら免疫抑制剤を使っていこう、というもので
そしてわたしは
となりました。
日に日にできることが少なくなっていく、この状態で、どうやってポジティブになれと?
これはわたしの「状態」で、それを「認めて」いるだけ、「現実を直視している」だけで
「これから先そうなるんだ~あ~わたしかわいそ~」なんて悲観しているわけではないんですよ。
とことんネガティブを突き詰めたらポジティブになった、と最近よく見かけるのですが、わたしは「ポジティブは強制されるものではない」と考えているので
ポジティブがいいならポジティブ
ネガティブがいいならネガティブ
でいいと思うんですよね。
そして、ポジティブやネガティブになろうとしてなれるほど、人間の心はコントロールできなくて、複雑なものだと思っています。
ぼくの心は、ぼくのものだ。
ぼくの思いも、ぼくの考えも。
ぼくの気持ちに波があるとして、その波すらも、ぼくのものだ。
だからぼくは、入院延期はしません。
ぼくには時間がない。
できるうちに、やれることを。
理学療法士として働ける将来を夢見た瞬間に止まった脚が、ぼくにその時間と、やるべきことを教えてくれている気がして。
ぼくのやるべきことは、理学療法士になることじゃないのかも?
やっぱり、命の大切さを伝えていくことなのかも?
いろんなことを考えながら、どんどんまとまらなくなっていく頭で、とりあえずやるべきことを整理して出直します。
みなさまお疲れ様でした。
おやすみなさい。
良い睡眠、良い夢を(^^♪
PS.退学を考えています。
わたしはもう、がんばりたくない。
やりたいこともたくさんあるけれど、それでも、もう