みなさまお加減はいかがでしょうか。
春の陽気から春の嵐へ、世間は忙しいようですが、わたしはまたここへ戻ってきてしまいました。
病院に。そして闘病記録カテゴリに…。
スマホが打てないけどパソコンはまだできる、ただしペンは握れないという状態なので、とても詳細記録で、見る方にとってはどうでもいいものも多分に含まれてしまうことをご了承ください。
わたしは、すべてを残してきたから。
これからも、この手の動く限り残していくつもりです。
わたしの思想を、意志を。
そして、生きた証を。
わたしには、時間がないから。
今日は早朝から右脚が上がらなくなり、Twitterでもほんの10分だけ映像を上げていましたが、
筋力はあるのに脚が突然動かなくなる恐怖
これにはなかなか、慣れません。
Twitterに上げたものよりくっきり撮れた動画があるので、これは編集でき次第YouTubeにアップします!
追記:アップしました↓
ここ最近の精神的負担もさることながら、復学で頑張りすぎたかなぁと思っています。
もう少し早く休む方法を考えたいと思います。
とかいうと、休む基準に関して、すぐ研究したい、論文読みたい欲が湧いてくるから、だめですね…(^_^;)
今日は
- 髄液5本
- 血液8本
抜かれて
- ステロイドパルス(ステロイド剤1000ml)注入
かつ
- 造影MRI
というタイトスケジュールでした。
薬の管理が始まったから、痛み止め痙攣止めを余分に(上限までなのでODじゃないです!)飲むとかもできなくて、
のひと言に尽きますね…。
痙攣酷いです。いつもより。裂かれます。痛いです。
ということで、まだ結果を聞いていない(多分先生勤務時間終わって帰った笑)のですが、
再発だと免疫抑制剤の導入もこの際早めて…となっているので、短期での退院が難しくなります。
学校のシステム上、そうなればまた留年確実なので避けたいし、入院する度に学校辞めたい欲と闘っています。
勉強したいし研究したいけれど、単位を得るためだけの授業はいらない。
ただその勉強と研究のために単位を取らないと行けなくて、それでこうして苦しんで体調壊して入院するなら、もう学校なんて、というか授業になんて行きたくないのが本音です。
まあ愚痴ですね。
授業受けなくてもテスト受けられるシステムにしてもらえないかどうか、直談判してみようと思います。
そしてきっと、わたしが一番経験を発揮できるのはこの分野だと思うから。
麻痺患者かつ神経難病かつうつ(か双極性かはわかんない)かつ心臓病かつ骨格異常かつ…を抱えて、色んな患者さんの絶望を拾えるセラピストになれるのは、きっとわたしくらいだから。
ひとの痛みを一緒に抱えて、
わたしは一緒に歩みたい。
さてさてみなさまおやすみなさい。
みなさまはゆっくりおやすみくださいね。
そして、明日もゆっくりと過ごせますように…。
二日目:主治医の処方と看護師さんとのバトルの記録↓