はじめに
乗替、新規、機種変更など、違いがわからないことも多い上に、料金プランにもわからないことばかり。
社会知らずのわたしが頭を抱える携帯を変える際の注意点を、わたしにわかるように優しくまとめてみました。
乗替、新規、機種変更の違い
まず乗替と新規についてですが、
これを乗替と言います。
そして乗り替えた先の会社では、新規の顧客として扱われることになります。
新規や継続などだと、たくさんのサービスが受けられて携帯の月額料金が安くなることはたくさんあるのですが、唯一注意なのが機種変更で、
機種変更は、プランはそのままで端末機器だけを変えるということになるので、契約料金はそのまま+古い端末の本体代+新しい端末の本体代などで、高くなることが多いです。
更新月とは
更新月という言葉はわたしも聞いたことがあったのですが、今回初めて意味がわかりました(・・;)
多くの方は携帯を2年契約しており、2年経っても特に変更がなかった場合、自動的に契約更新ということになります。
その2年契約を更新するかしないかを決められるのが更新月で、最近携帯法が変わったことにより更新月が1カ月から3カ月へと延びました。
この更新月以外に乗替などを行うと、違約金として約1万円を前の携帯会社に請求されます。
前の携帯会社ですること
乗替をするときに、以前と同じ電話番号を使おうとすると、前の携帯会社で予約番号というものをもらう必要があります。
新しい会社ですること
新しい会社では、プラン選び、端末選びなどをする必要があります。
また申し込みに当たって、説明をしてくれる店舗と、説明書を渡して終わりの店舗がありますが、
説明が十分でなかった場合には、8日以内であれば解約できます。
また、親御さん必見ですが、携帯法が厳しくなったので、
そして名義人も、雇用形態や勤務先まで聞かれるようになりました。
新しい会社での携帯料金は、契約日から日割計算で請求されます。
また初月には、手数料もかかるので料金は少しお高くなります。
しっかり説明を聞いて契約したら以上なのですが、
よくわからないオプションをつけられていたり、よくわからないアプリが強制的にインストールされていたりするので、疑問に思ったことは質問しておいた方がいいです。
あと本体の箱は、初期不良があったときの返品交換用に10日間手元に捨てずに置いておきます。
世間知らずのわたしが書き留める注意点は以上です。
また思い出したら追記します。