レビュー死こそが人間を人間にする?人間合格の基準とは|「HUMAN LOST/人間失格」ネタバレ感想レビュー 「HUMAN LOST/人間失格」ネタバレ感想と考察を交えたレビュー。「恥の多い生涯を送ってきました」という一節で始まる「全人類、失格」の物語は、技術を信じるか心を信じるかが死をテーマに争われている。2020.11.28レビューおすすめ
レビュー映画「IT」や他作品より「悪は罪なのか」加害性と被害性は同時に共存する|小林由香「罪人が祈るとき」レビュー 小林由佳「罪人が祈るとき」のレビューを他の小説、漫画、アニメ作品から考察して。2020.10.10レビュー
レビュー【どうしてもAC/HSPに読んでほしい】自己肯定感の低いOLが幸せをつかむ「この冬、いなくなる君へ」レビュー AC、毒親育ち、自己肯定感の低い人、HSPなど、ぜひ生きづらさを感じている人に読んでほしい。2020.08.23レビュー人間関係
レビュー「障害者は社会のお荷物という自覚を持って謝罪して生きろ」という社会なら死にたくもなるよな|神戸金史「障害を持つ息子へ」レビュー 「障害者なんていなくなればいい」犯人はそう言った。という帯から始まる「障害者ヘイト」と自死を選ぶ理由について、感じたこと1つ目。2020.07.27レビュー社会論
レビュー人種差別について #BlackLivesMatter |「それでも夜は明ける」映画レビュー 差別意識の残る現代における、「それでも夜は明ける」の映画レビュー。BlackLivesMatter が問題になっている今だからこそ、見るべきだと思う。そしてわたしたちは差別や人権についてもっと意識すべきだと思う。2020.06.13レビュー社会論
医療なぜうつ病になるのか|神経学から見たうつ病の原因/「病気にならない人の免疫の新常識」より 神経学的に「うつ病患者が動けないのは当たり前」だから「動けない自分を責めないで」と伝えたくて書いています。誰かの救いになれば嬉しいです。自殺はやめてね?2020.05.29医療レビュー精神医学
レビュー【レビュー】陽だまりの彼女|流れる時間が違う切なさと生きているからこその痛みのありがたさ 「彼女はいつも、笑っていた」というワードがとても印象に残っていた映画「陽だまりの彼女」。 冒頭をマンガで読む機会はありましたが、あくまでも冒頭だけ。 どんな話なのかわからないまま数年経ち、そしてようやく、観る機会がやって来ました...2020.04.30レビュー
レビュー空想で全身不随の苦しみはわからない|「奈落」への怒りと考察 元全身不随が語る古市氏著書「奈落」への考察。レビューというには些か酷評で申し訳無いが事実そう思ったので仕方がない。2020.04.07レビュー
レビューこれからの生き方に悩む人へ|「生きていくあなたへ」レビュー 本の構成 日野原重明さん著、「生きていくあなたへ~105歳 どうしても遺したかった言葉~」 この本は、日野原重明さんの最後の著書であり、多くの人が人生の中で抱えるであろう悩みに対して日野原先生が答えるというインタビュー形式と...2018.11.01レビュー社会論