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闘病の支え・周りへの励ましになる歌詞の曲を紹介!そのときの心情も吐露

音楽
この記事は約5分で読めます。

どんな言葉が心に響くのか、それは自分の状態によって変わると思います。

わたしはろくな言葉をかけてくれる人がいなかったから、つらさを共有できる人もいなかったから、大好きな音楽に頼りました。

歌声に、歌詞に涙する日があってもいいと思うから。

はじめに

このページでは、わたしが入院時に聴いていた曲を、わたしの思いと、体調とともに振り返ります。

闘病している方が共感できるような何かがあるかもしれない、そう思って綴ります。

入院中に聴いていた曲

急性期―全身不随~半身不随時代

この時期に聴いていたのは、米津玄師のLemonです。

この曲は誰にでも響くかとは思いますが…
米津さんの曲はスマホに20近く入っていて、毎日エンドレスでかけ続けていました。何を聴いても何故か涙が止まらなかったのですが、Lemonは特に、症状がましになってからも号泣でした。

以下に涙した部分の歌詞とその思いを綴ります。



夢ならばどれほどよかったでしょう

病気になったことが夢ならば、どれほど良かっただろう。

忘れた物を取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う

病気にかかる前の自分の生活。当たり前だと思っていたけれど、違ったなあ。

戻らない幸せがあることを

今までの何気ないことすべてが幸せだったんだなあ。もう、戻れないんだなあ。

きっともうこれ以上 傷つくことなど
ありはしないとわかっている

もう、これ以上苦しむことなんてきっとない。つらくて仕方がない。
(実際には、ありました。死に逃げようとした日について→https://harukams-medicalbeauty.com/ikirukati/

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ

病気にかかったあの日の悲しみも、闘っている今までの苦しみも、

そのすべてを愛してた

愛せるわけがないでしょ。

胸に残り離れない

離れないのは、友人たちと一緒に過ごした「普通」の生活への未練だよ。

雨が降り止むまでは帰れない

帰りたい。

家に、学校に、

病気になる前の自分に、帰りたい。

受け止めきれないものと出会うたび
溢れてやまないのは涙だけ

わたしが抱えるには、この病気は重すぎて、つらすぎて、どうしようもなくつらくて、でもつらいとすら言えなかったから、ただひたすら、泣くしかなかった。

どこかであなたが今 わたしと同じ様な
涙にくれ 淋しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか 忘れてください
そんなことを心から願うほどに

わたしの家族、友人、恋人。

迷惑かけてごめんなさい。

こんな体になってごめんなさい。

もういっそのこと、わたしのことなんて捨ててください。

忘れてください。

みんなは幸せになってください。

そう思う一方で、忘れないでって叫ぶわたしもいた。

あんなに側にいたのに
まるで嘘みたい

みんな、ずっと近くにいて、

好きなときに会えて、むしろ嫌でも一緒にいたのに、

なんでわたしは一人でこんなとこにいるんだろう。

 

急性期―半身不随時代

この時期は一番長かったので、たくさんの曲の影響を受けています。

夜に米津で涙を流しながら、周囲には笑っているために、わたしは大丈夫だから、って宣言するように、暗示にかけるように聴いていた曲。

それがHump Backの拝啓、少年よです。

明日が怖いのかい?

怖いよ。

今日動いた指が、明日は動かないかもしれない。

また全身不随に戻ってるかもしれない。

諦めはついたかい?

つくわけないだろ。

わたしは、前みたいに戻りたいんだ。

笑いあった日々を
馬鹿みたいに思い出している

本当に馬鹿みたいに、思い出して。

授業嫌だとか言いながらみんなで過ごしているの、楽しかったなって思うんだ。

あぁ もう泣かないで

周りの人が、わたしを「可哀想だ」と言って泣くから、

君が思う程に弱くはない

大丈夫だよって自分を慰める。自分に言い聞かせる。

そんなに弱くないから、大丈夫って笑ってみせる。

負けっぱなしくらいじゃ終われない

「大丈夫、わたしはこんなところで終わらないから」

そう何度も言い聞かせて。

遠回りくらいが丁度いい

なんて強がってみる。

でもね、泣きたいのはわたしの方だったよ。

挫けないように、自分を奮い立たせて
諦めるなって言われるから、諦めてないよって笑って

でも本当は、

つらくて、痛くて、諦めたくて、
希望を持ち続けるのが苦痛だった。

大丈夫だからって笑いながら、ずっと泣いていたんだよ。

 

急性期―全身痙攣時代

この時期に聴いていたのは、あいみょんの生きていたんだよなです。

これについては、別のページにまとめてあるので、そちらでお願い致します。

https://harukams-medicalbeauty.com/ikiteitandayona/

亜急性期―日により歩け、日により寝たきり、全身痙攣有り

この時期に聴いていたのは、あいみょんの19歳になりたくないです。

わたしが退院を決意した曲。

これも別ページにてお願い致します。

https://harukams-medicalbeauty.com/19ms/

最後に

わたしは、音楽が生きがいです。

だから、ずっと曲を聴いていました。どんな言葉よりも、歌詞が刺さりました。

もしあなたに理解者がいるなら、それは素晴らしいことだと思います。

もしそうでないのなら、

こんな思いを抱えながら堪え忍んだ人間もいることを知っていただいて、
そしてそこに共感できて貴方のお気持ちが少しでも和らぐのなら
一人じゃないと思えるのなら

その一心で綴りました。

闘病中には、ときに絶望の方が励みになることがあると思うから。

もしこのページで少しでもお気持ちが軽くなったのであれば、それはわたしにとってすごく嬉しいことです。

願わくは、みなさまが健康で、幸せでいることを。
少しでもいい、救いがあらんことを。

そう、切に願います。

つらい、苦しい、話し相手が欲しいなどございましたら、お気軽にお声かけくださいね。
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