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友人関係に悩む人へ/わたしの暗黒期について

社会論

はじめに

ここでは、先日母に話して「気づかなくてごめん」と謝られた、わたしの過去の話を綴ろうと思います。

 

暗黒期

わたしの暗黒期、というのは、

父が荒れ、周囲の仲良しだった方からも人格破綻者と呼ばれるようになり、

そして気分の浮き沈みも激しく、怒鳴り散らしたかと思えば快活に笑いかけてきたり、

そして次々と転職してはリストラされ、自営業を始めるも失敗し、FXで大損し、

代わりに働きに出た母の代わりにわたしが家事をするようになり、

毎晩父が大声で怒鳴り

母が悲鳴で叫び泣き

わたしはその隣の部屋で耳を塞いで夜を明かした、小学校高学年から中学1年生の頃の話です。

 

ちなみにこのときの記憶はあまりなかったのですが、先日、縁の切れた幼馴染と連絡が繋がったことでふと蘇ってきました。

 

「俺の保険金で生きてくれ!」

が口癖になった父の自殺を止めるのに疲弊したわたしの話は既にわたしと父との関係で書いていますが、

人間関係カテゴリにあります

 

今回はその頃の友人関係について書こうと思います。

というのも、その頃がわたしのうつの始まりだと思うからです。

 

中学に入学して数日、わたしは両親の離婚を止めるために、心温まるような小説を書こうと思いました。

そして学校で書き始めました。

 

すると登校してきた前の席の子が「何書いてるん!?」とかなりドン引きした声で言いました。

戸惑ったわたしは「え、あ、小説。いとこに頼まれて…」と、親戚に頼まれて物語を書いているのだと咄嗟に嘘をつきました。

 

ただその頃はスマホもなく、もちろんネット小説なんてなく(これはわたしが知らなかっただけかもしれませんが)、

「一個人が小説を書く」という行為自体が「気持ち悪いもの」として認識されていました。

 

噂が広まったのか、わたしに話しかけてくる子はいなくなりました。

 

わたしは特に根暗ということもなく、

小学校ではクラブや委員会で部長を務めたりしていたし、

友人とお楽しみ会で漫才をしたり、

色々な人と話して、けっこう明るく社交的な方だったと思いますが、

仲の良い友人が中学受験で別の学校に行ってしまったり、

また、わたしの真面目すぎる制服姿が原因で幼馴染とも疎遠になったことから、

学校に行ってもひと言も喋らない日が約1年続きました。

 

わたしは制服(セーラー服)を普通に、裾を切ったりネクタイを短くしたりという加工なく着ていただけなのですが、その学校は市で1番のヤンキー校と言われるだけあって、

  • スカートは脚の付け根に沿うような斜めラインで切る
  • ネクタイは短くして小さく結ぶ

 

他にも、

  • カーディガンは栗色がおしゃれ
  • 体育の時間には柄やキャラクターの短いくるぶし丈の靴下を持っていくのが常識

みたいな暗黙のルールがあり、

 

わたしは

  • スカートを切って裾を処理する時間がないし、下着が見えそうなのがかわいいとも思わない
  • ネクタイが小さいと全体的にアンバランスに見えて、わたし的にかわいくない
  • カーディガンはお下がりなので黒
  • くるぶし丈の靴下をそもそも持っていないし買えるほどの財力がない

という理由で、周りに合わせなかったのが、とても「ルールを守る良い子ちゃん」「優等生」で「根暗」に見えたのだと思います。

 

幼馴染にも服装を何度か注意されましたが変える気がなかったのでそのままでいると、

幼馴染は注意を諦めてくれたのですが、わたしといることで幼馴染にまで「根暗レッテル」の被害が回るようになりました。

わたしは自分から、幼馴染と距離を置きました。

 

その頃は家の事情で疲弊していたので話しかけられない限り話さないスタンスでいたら、

学校では話す相手がいなくなり、

父に「勉強しろ」と渡されたプログラミングの本を学校に持っていくようになったことで、更に

あいつ意味わからんの読んでる…

と孤立が進みました。

 

音楽の歌のテストのときに(元音楽部の部長なので)普通に歌うと

あいつ声出せるんや…笑

と言われたのは鮮明に思い出しました。

 

まあ、声帯があるので話せますし、頭があるので言葉の理解もできます。

 

そうしたわたしに友人ができたのは、両親の別居が決まり転校まで1週間となったときでした。

 

その子とは、机に落書きしていた漫画のキャラクター(漫画はいとこから借りたものですが)をきっかけに話すようになり、楽しい1週間を送りました。

 

周りには「あいつ笑えるんや…」など言われましたが、それはどうでもいいです。

 

そしてわたしは転校当日の下校前にその子に転校すること、今日で最後だったことを伝え、

クラスメイトには何も言わず転校しました。

 

その子は泣いてくれましたが、なにせ携帯などが学生に普及していなかった頃の話なので、現在連絡は取れません。

 

結論

この話から何が言いたいかというと、

  • 自分のために泣いてくれる人がいるというのは、とてもありがたいこと
  • 周りに合わせなければならないという風潮はイジメを生むこと
わたしは小学校でのイジメが激しかったので、これはイジメとは思っていませんが
  • 人はすぐに誰かを除け者にして、馬鹿にすることで優位に立とうとすること
  • それはかっこよくもなんともないこと

です。

 

いじめてる自分強い、かっこいい

または

いじめられてる自分弱い、かっこ悪い

と思っている方に言いますが、

 

自分は自分、他人は他人で、

自分と他人との間に価値観の違いがあることに気づいていない方が幼稚です。

 

傷つけないで

傷つかないで

 

大丈夫、波長の合う人はどこかにいて、絶対にこれから出会うから
絶望するには、学生の身分はまだ早すぎるから
もっと希望を持っていて良い歳だと思うから

 

そしてイジメをする奴

そんなことをしても自分は変わらない

他人を傷つけて自分は優位になったつもりかもしれない

ただ、それは「つもり」で「勘違い」で世の中もっと不条理で、

そして残念ながら因果応報

君の買った恨みは、別の形で君のたいせつなものを奪うぞ

 

みんなの心に、平和があれば
他人を「許す」余裕があれば
きっと世界は美しくなる

 

わたしは本気で、そう信じる

 

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まぁるいせかい管理人
haruka(はるか)

多発性硬化症+名前も研究中の希少難病などを併発した23歳女子。京大医学部中退。仕事は小説家とライターとカウンセラーと極秘。
今の夢はお嫁さんと福祉用具開発プロジェクトの成功☆
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